【2024年最新】Investors Trust Assurance SPC(インベスターズ・トラスト・アシュアランスSPC)の会社概要と商品情報を徹底解説

Investors Trust Assurance SPC(インベスターズ・トラスト・アシュアランスSPC/以下インベスターズ・トラスト)は人気のS&P500インデックスを元本確保で契約できる金融会社です。オフショア投資機関の中では比較的歴史の浅い企業ですが、格付会社からも高い評価を受け注目を集めています。

また、グローバル規模でビジネスを行うことを掲げており、オンラインでの投資商品管理や、日本語を含む多言語でのサポート・プラットフォームの整備に積極的に取り組む等、企業努力にも目を見張るものがあります。

この記事ではそんなインベスターズ・トラストの概要、商品の口コミ・評判などを解説いたします!

目次

ITA International Holdings 沿革

※現在、ITAはITA International Holdingsを親会社とする3つの会社で構成されています。

2002年ケイマン諸島にてITC(International Trust Company)ファイナンシャルライセンスを取得し設立
2003年アジア市場へ参入
2004年「PLATINUM」「S&P500インデックス」販売開始
2008年ウルグアイ、香港に拠点を増設
2010年Go Green Campaighn」契約証書等のオンライン化を推進
CSR活動を推進「Investors Trust Cares」プログラムとして世界環境への影響を改善するコミットメントを明確化
2011年「EVOLUTION」販売開始
2012年マレーシアにITA Asia Limited設立
2014年「Access Portfolio」販売開始
2015年ドバイのFinancial Services Authorityライセンスを取得
ドバイに拠点を増設
プラットフォームを刷新「ALL-IN-ONE STOP SHOP」
2019年プエルトリコにITA International Insurerを設立
参照:https://www.investors-trust.com/

2002年創業と歴史は浅いですが、ケイマン諸島(イギリス)、マレーシア、プエルトリコと法人を設立し、中東地域の金融拠点ドバイのライセンスを取得するなど、着実にグローバル展開してきているのが分かります。

また、社会的ニーズに見合った商品の提供や業界初のオンライン化の推進など持続可能な金融ソリューションの提供にも注力し、2010年には、世界環境への影響を改善していくことを明確に提示している優良企業と言えるでしょう

インベスターズ・トラストは信頼できる会社なのか

A.M. Best(エイエムベスト)の格付はA-(Excellent)を取得

インベスターズ・トラストは世界的に金融機関の格付けを行うAMベスト社の調査で、このクラスでの最高レベルの信用格付けとなる A- を5年連続で獲得しています。この評価はとても高く、米国日本生命(Nippon Life Insurance Company of America)が同様の評価を取得しています。

1899年に設立されたAMベスト社は、世界初且つ最大の保険業界を専門とする信用格付機関です。米国に本社を置く同社は、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、ドバイ、香港、シンガポール及びメキシコシティに支社を持ち、100か国以上で事業を展開しています。
インベスターズ・トラスト「AMベスト社について」より

また、上位評価のA+の評価を受けている日本企業には第一生命保険株式会社、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、損害保険ジャパンと、名だたる金融機関がありますので、インベスターズ・トラストが受けているAー評価の信頼性を裏付けています。

インベスターズ・トラストは分離資産管理会社である

「Investors Trust Assurance SPC」の「SPC」とはSegregated Portfolio Company(分離資産管理会社)の頭文字です。会社の資産と顧客の資産を切り離して管理するという意味で、もしITAが倒産しても顧客の資産は100%保全されます。

ただし保全されるのはあくまで「時価」で評価された金額なので、為替によっては損が出る事もある点には注意が必要です。

インベスターズ・トラストの取り扱い商品

S&P500Index

日本人投資家の間でインベスターズ・トラストが話題に出るようになった大きな要因はこの「S&P500インデックス」でしょう。概要は下記のとおりです。

投資タイプインデックス型
通貨USドル
最低積立額200USドル/月
拠出頻度毎月、四半期、半年、1年から選択可能
契約年齢10年プラン:18~60歳
15年プラン:18~55歳
20年プラン:18~50歳
初期口座契約期間10年プラン:14カ月
15年プラン:25カ月
20年プラン:28カ月
契約手数料10USドル/月
年間管理手数料10年プラン:時価総額×2.0%を毎年徴収
15年プラン:時価総額×1.7%を毎年徴収
20年プラン:時価総額×1.1%を毎年徴収
口座管理手数料時価総額×0.125%を毎月徴収
口座最低維持残高2400ドル+解約手数料

アメリカのS&P500に連動した運用を行う金融商品であり、万が一同株式指数が低迷した場合でも着実に資産を増やせる商品として日本人に人気です。S&P500インデックス商品は日本のネット証券などでも取り扱っていますが、なぜインベスターズ・トラストのS&P500なのか。

その理由は元本確保という仕組みにあります。

運用年数に応じた元本確保

一般的なインデックス投資では、株価の下落に伴い元本割れするリスクがありますが、インベスターズ・トラストのS&P500インデックスは最初に決めた運用年数に応じて元本が確保されます。具体的には下記のとおりです。

10年プラン100%
15年プラン140%
20年プラン160%

10年プランは、投資元本に対して100%の確保になります。よって15年契約で140%、20年で160%の元本確保が期待できる商品となっています。

「元本確保」ですので運用益によっては、それ以上に資産が膨れ上がった状態で満期を迎える可能性もあります。ただし公式HPには「減額や一部解約(引き出し)がないときのみ、元本確保される」と明記されています

つまり元本確保の条件を満たすためには、最初に決めた金額をずっと払い続ける必要があるということに注意しましょう。

ロイヤリティボーナス

インベスターズ・トラストのS&P500は、積立期間に応じたロイヤリティボーナスが付与されます。

10年経過時拠出金の7.5%
15年経過時拠出金の7.5%
20年経過時拠出金の5.0%
※ロイヤリティボーナスは減額および一部解約をすると適用されない場合があります。

元本確保でかつボーナスも付与されるインベスターズ・トラストのS&P500ですが、手数料の高さが気になるところです。

Evolution(エボリューション)

S&P500は手数料の高さが気になりましたが、エボリューションは他の積立商品に比べ手数料が安いことで知られています。概要は下記のとおりです。

投資タイプユニットリンク型
通貨USドル、ユーロ、ポンド
最低積立額200USドル/月、または同等額
拠出頻度毎月、四半期、半年、1年から選択可能
契約年齢5年積立:18~80歳
10年積立:18~75歳
15年積立:18~70歳
20年積立:18~65歳
25年積立:18~60歳
初期口座期間2年間
契約手数料7USドル/月、または同等額
年間管理手数料最初の10年間:累計積立額×1.9%を毎年徴収
11年目以降:累計積立額×0.35%を毎年徴収
口座管理手数料時価総額×0.125%を毎月徴収
信託報酬
※IFAによって異なる
時価総額×0.25%を四半期ごとに徴収
口座最低維持残高1200ドル+解約手数料

ロイヤリティボーナス

1年目から10年目拠出金の7.5%
11年目から15年目拠出金の5.0%
16年目から20年目拠出金の5.0%
21年目から25年目拠出金の5.0%
※ロイヤリティボーナスは減額および一部解約をすると適用されない場合があります。

エボリューションは、100USドルから始められる、世界中にある150~300種類の投資ファンドを選択して運用する長期積立投資サービスです。

積立期間は5,10,15,20,25年のいずれかを選択することができ、積立期間に応じてロイヤリティボーナスが付与される点はSP500と同じです。

エキストラアロケーション

エボリューションはロイヤリティボーナスのほかに、エキストラアロケーションという積立時に毎回付与されるボーナスがあります。

エキストラアロケーションは積立額に応じて付与されるボーナスが大きくなりますので積立額が大きいほどお得になる仕組みです。なお、積み立てを一時停止してしまうと付与されなります。

年間1,800ドル以上の支払い(月150ドル)101%
年間3,600ドル以上の支払い(月300ドル)102%
年間5,400ドル以上の支払い(月450ドル)103%
年間7,200ドル以上の支払い(月600ドル)104%
年間13,500ドル以上の支払い(月1,125ドル)105%
※ユーロ、ポンドは同等額

その他商品一覧

こちらの企業情報ページより、インベスターズ・トラストの取扱商品一覧をご確認いただけます。
また、INVEEKよりお申込み可能な商品をご紹介していますので、あわせてご覧ください。

インベスターズ・トラストの取扱商品はコチラ

インベスターズ・トラストの評判・口コミは?

インベスターズ・トラストの評判について調査したところ、下記のようなコメントが見られました!

短期解約するとそれまでの利益が全然残らないくらい短期解約のリスクが高いのが問題

https://tsukahikaku.com/investors-trust/#toc_3

現実には、残念なことに毎月200ドルでS&P500インデックスの積立をされるような方の多くは、140%の保証がある15年どころか、たったの5年も続けられないケースが多い。

https://ameblo.jp/saruahi/entry-12681317681.html

10年、15年、20年経過時にロイヤルティーボーナスが入金されますが、ボーナス以上の圧倒的な手数料を支払っています。どちらかというと手数料の一部が戻ってくる感覚に近いです。

https://j-life-consultation.com/investers-trust-fee/1546/#3

口コミまとめ

目立つ口コミは手数料の高さです。特にS&P500に関しては、ボーナスよりも支払う手数料の総額の方が遥かに多いという意見が見られます。

最初に契約した金額を払い続けることが重要ですが、残念ながら途中解約、減額を選択せざるを得ない人も多く、その場合はインベスターズ・トラストが提供する元本確保やボーナスを享受することが出来ません

逆に言えば、満期まで続けることができるのであればインベスターズ・トラストの商品は良い選択になる可能性が高そうです!

まとめ

インベスターズ・トラストはグローバルな投資活動をサポートすることを掲げており、契約に関わるやり取りをオンラインで完結できる仕組みや多言語でのサポートに対応している等、企業努力が見られ、格付会社からも高い評価を得ています

商品については、S&P500インデックス型の商品を140%、160%の元本確保で契約できる点は投資家にとって大きなメリットと言えるでしょう。また、エボリューションは口座管理手数料が比較的安く、最低積立額も低く設定されているため投資初心者の方にとっても選択肢になり得ます。

しかし、どちらの商品についても、途中で一時停止や減額などをしてしまうとボーナスを享受できなくなってしまい、更に解約した場合には解約手数料によって積み立てた資金がほとんど手元に戻ってこない可能性もあります。

これは商品自体が悪いわけではなく、説明する営業会社や紹介者が正しい情報を提供していないことにも要因があります。また、個人からの情報は良い点も悪い点も客観的に伝えられるとは限りませんので、出来るだけ法人から説明を受けることをおススメします。

きちんと商品性やリスクを説明してくれる企業は、信頼性の高い商品を提供しています。また日本法人での営業勧誘はコンプライアンス違反をしていますので、海外に法人を持つディストリビューターから加するようにしましょう。

インベスターズ・トラストに関するお問い合わせはINVEEKまでお気軽にお寄せください。

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